ぞうひびょう

ぞうひびょう
ぞうひびょう【象皮病】
皮膚および皮下組織にリンパ液が鬱滞(ウツタイ)して結合組織の増殖を来す病気。 糸状虫や数種の細菌の感染によって起こり, 患部は腫脹・硬化して象の皮膚のようになる。 下肢・陰嚢(インノウ)・女子外陰部に多く起こる。 熱帯・亜熱帯地方に多い。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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